<<BACK


攻略方法

能力の成長
能力を成長させるには二つの方法があります。一つは熟練度を上げること、もう一つは訓練・強化をすることです。
熟練度は敵を倒した時にもらえる経験点が一定の値に達したときに上がります。訓練・強化にはポイントが必要です。
経験点を手に入れるにはシミュレーターを使用するか優勝者と戦う、個別戦闘を行うかの選択ができます。
能力自体は優勝者と戦う、個別戦闘を行う方が上がり易いですが、大量の経験点を得るチャンスは低くなります。
優勝者に勝利した場合は優勝者の連勝数に応じて連勝ストップボーナスが経験点、戦果共に加算されます。
訓練の費用は能力値と熟練度により変動します。

スキルの獲得
スキルには
 戦闘に役立つもの(2段階有り)
   「格闘:近距離で攻撃力、命中率増加。」
   「連続射撃:中距離で攻撃力、命中率増加。」
   「精密射撃:遠距離で攻撃力、命中率増加。」
 機体の地形属性を向上させるもの(3段階有り)
   「操縦(地上):地上での能力UP」
   「操縦(水中):水中での能力UP」
   「操縦(宇宙):宇宙での能力UP」
   「操縦(空中):空中での能力UP」
 戦闘時の特殊行動
   「特攻:耐久力が0になった時にダメージを敵に与える」
   「回復:耐久力が0になった時に少し耐久力を回復」
   「挑発:そのターンだけ敵の命中、攻撃力を大幅に下げる」
   「集中:そのターンだけ自分の命中、攻撃力を大幅に上げる」
   「反撃:相手の攻撃をそのまま返す」
 その他
   NT  :命中率、回避率、攻撃力のUP、NT用機体を購入できる(10段階)。
   強化人間:命中率、回避率、攻撃力のUP、強化人間用機体を購入できる(7段階)。
があります。
スキルは他のキャラクターと戦わないと覚えることができません。
その際、戦闘に勝った場合はスキルを覚える可能性が上がります。
また、負けた場合でもスキルを覚えることがあります。
キャラクターを新規作成したときにランダムでNT以外のスキルを最初から持つこともあります。
それ以外の方法としては訓練・強化で、強化人間、NTスキルを覚えることもできます。

※NT、強化人間
 NTは戦闘の最後などで覚醒をしNTになると、「NT機体(機体一覧に「必」と表記されている機体)がアナハイムで買える」、「NT機体に乗ると修正(索敵上昇)がつく」や「NT専用武器に修正(威力増)が加わわる」特典があります。 NTにも強さの段階があり、10段階あります。(NT+1〜NT+9、NewTypeの10段階) NTは研究所でお金を払いNT+5まで上げることが出来ます。NT+6からは、自然に上がるのを待つしかりません。
 強化人間は、「研究所で、MAXレベル(強化人間〜最強化人間の7段階)までお金さえあれば早期でも上げれる」、「強化人間専用機体(機体一覧で「強」と表記されている機体)がアナハイムで買える」、「強化人間専用機体に乗ると修正(索敵上昇)がつく」特典があります。 強化人間中は、戦闘によるNTの覚醒はありません。さらに、戦闘により強化人間レベルが上がることもありません。強化人間からNTになりたい場合は研究所でお金を払い、NTになることが出来ます。このとき、レベルはNT(初期段階)に戻り強化人間だった時のレベルは引き継ぎません。(NT→強化も同様)

機体への搭乗
機体は搭乗に必要な能力を満たしたときにアナハイムで購入することができます。
必要な能力を満たしていなくても中古売り場で購入さえすれば搭乗は可能です。
基本的に搭乗に必要な能力表に書かれた順に強くなり、搭乗すること自体も難しくなっていきます。
また、搭乗に必要な能力がそのままダメージの最大値に関わってきます。
ただし、強い機体に乗ることにより成長は遅くなります。
(例)ビグザムでボールを倒すよりも、ボールでビグザムを倒した方が成長はしやすい。
ある程度強くなった場合は弱い機体を使用した方が良いでしょう。

武装選択
武装には様々なものがありますが、必要ポイントは大きくは変わりません。
弾数タイプとENタイプ、攻撃力が変わるのと、武装により特殊な効果がつくことがあります。
(例:ガトリングシールドには、シールド効果があり、敵の攻撃を防ぐことがある)
最初のうちは10回程まで撃てるものなら何を選んでも構わないでしょう。
ENタイプは搭乗する機体によって撃てる回数が違うので注意して下さい。
装備は機体に特殊効果を付加します。
(例:バイオセンサーは、戦闘勝利時に戦果−ポイント−のもらえる量を増やす)

索敵について
索敵は直感および機体の索敵能力が関係します。
相手との距離が機体の索敵以下の場合は(機体の索敵+直感)と(敵機体の運動性+操縦)の判定で成功します。
相手との距離が機体の索敵よりも遠い場合は(直感)と(敵機体の運動性+操縦)の判定で成功します。
索敵に成功しないと相手に与えるダメージが減るので注意して下さい。

戦闘ダメージ
戦闘ダメージには熟練度、スキル、能力値、武装、機体の全ての要素が関わってきます。 このうちダメージを増加させる要素は
   熟練度、スキル(格闘、連続射撃、精密射撃、集中、NT・強化人間)、能力値(操縦、近距離、中距離、遠距離)、武装
となり、
ダメージを減少させる要素は
   熟練度、スキル(挑発、NT・強化人間)、能力値(直感)、機体(装甲、運動)、武装
となります。
この中で共通している熟練度、NT(強化人間)スキル、武装。は重要な項目となります。
また、武器の射程内に相手がいない場合、装備している武器が使用されず、ダメージが激減します。相手の武器の射程内で戦わず、自分の武器の射程内で戦うのが勝ち残りの基本です。

戦場
優勝者・個別戦闘に挑戦する場合、戦場(地上、水中、宇宙、空中)が存在します。
(シミュレーターは戦闘を行う際に戦場を設定するかどうか、任意に選択できます)
各機体はそれぞれの戦場の適正を持っており、有利な戦場では、命中、回避が上昇します。
戦場は名声を使用して変えられるので、自分に有利な戦場に変えて戦うのが良いでしょう。
ちなみに自分で変えなくても、ある程度、戦うと戦場は変わっていきます。

※戦場とは?
戦場は「地上」「水中」「宇宙」「空中」の4種類があり、各機体はそれぞれの適正をもっています。戦場によってステータスで表示されている値が命中、回避に足されて判定されます。たとえば地上−150の機体に地上+150の機体で戦いを挑むと命中、回避の判定に300の差が出てくることになるのです。地形に応じた機体で闘うと能力的に勝っている相手にも勝ちやすくなるのです。

戦術
戦術は戦闘の重要要素です。戦術にの組み合わせ次第で、自分より強い相手にも勝てるようになります。

  1. 移動系:移動に関する戦術。
  2. 攻撃系:攻撃に関する戦術。
移動系戦術説明
敵を足止めする:攻撃力減少 回避強化 敵:移動不可
移動を意識する:攻撃力通常 回避通常 移動力増加
移動は考えない:攻撃力強化 回避強化 移動力減

攻撃系戦術説明
攻撃重視:攻撃力強化 回避減少 命中通常 敵が操縦重視だとかなり有利
回避重視:攻撃力通常 回避強化 命中減少 敵が攻撃重視だとかなり有利
撹乱重視:攻撃力減少 回避通常 命中強化 敵が回避重視だとかなり有利
操縦重視:攻撃力通常 回避通常 命中通常 敵が撹乱重視だとかなり有利
(何も重視しない敵は、必ず命中と回避が減少する)
攻撃重視<回避重視<撹乱重視<操縦重視<攻撃重視・・・という力関係

相手との戦術の組み合わせにより、戦闘の有利不利が決まります。同程度の相手と闘う場合、戦術によって勝敗が決まると言っても良いくらいです。何も考えずに戦術を固定で使用している人は、他の人のカモになっているだけですので、相手の戦術を見極め、有利な戦術を取って闘いに挑むようにしましょう

団体戦術
誰に
チーム戦術の対象を選択します。
どうする
何を行うか選択します。
※団体戦術
 −−団体戦術詳細−−
 [戦術設定前半部分]
 特になし   :特に対象を指定しない。
 リーダー   :リーダーを標的とする。
 アタッカー  :アタッカーを標的とする。
 ディフェンサー:ディフェンサーを標的とする。
 サポーター  :サポーターを標的とする。

 [戦術設定後半部分]
 特になし  :特に何もしない。
 攻撃する  :戦術設定前部分で設定した相手を攻撃する。
 防御する  :戦術設定前部分で設定した相手を防御する。
 援護する  :戦術設定前部分で設定した相手を援護する。

有効な組み合わせとしては以下のようになります。
リーダー  を 攻撃する:敵リーダーを攻撃する。
      を 防御する:自リーダーを守る。
      を 援護する:自リーダーを援護する。

アタッカー を 攻撃する:敵の攻撃者を攻撃する。
      を 防御する:自軍の攻撃者を守る。
      を 援護する:自軍の攻撃者を援護する。

ディフェンサーを 攻撃する:敵を守っている者を攻撃する。
       を 防御する:自軍を守っている者をさらに守る。
       を 援護する:自軍を守っている者を援護する。

サポーター を 攻撃する:敵の援護者を攻撃する。
      を 防御する:自軍の援護者を守る。
      を 援護する:自軍の援護者を援護する。

アタッカー(攻撃するを選択した者)  は与ダメージが増加。回避が減少。
ディフェンサー(防御するを選択した者)は与ダメージが減少。回避が増加。
ただしディフェンサーが直接狙われた時はアタッカーの修正が優先される。
そうでない場合(ディフェンサーにより阻まれる場合)はディフェンサーの修正が優先される。

1)リーダーも団体戦術を設定可能。その際の動きは他者と変わらない。

2)特になし を 攻撃する 場合。
特に特定の者を狙わずに攻撃する。その際、自分の攻撃力等に修正はあるが相手に修正はない。

3)特になし を 防御する 場合。
目だった行動は起こさず、あまり戦闘に参加しない(自分を守っているとも言える)。
一応ディフェンサーになるのでディフェンサーアタッカーからは狙われる事になる。オトリといえない事もない。

4)リーダー    を 特になし の場合
  アタッカー
  ディフェンサー
  サポーター
 意味なし。

5)リーダーなしの場合にリーダーを攻撃、防御、援護する戦術にしても意味なし。

6)リーダーディフェンサー、アタッカーディフェンサーよりディフェンスディフェンサーの修正は低く設定される。(ダメージをこうむりやすい)


以上の事から、リーダーを撃破する為にはリーダーアタッカーが必要。しかしリーダーディフェンサーがいた場合、確実にリーダーが守られリーダーアタッカーは疲弊、下手をすると逆に撃破される。
という事でディフェンサーアタッカーも必要。
しかしディフェンスディフェンサーがいればディフェンサーはある程度守られる。
と、攻めることばかり考えてディフェンサーがいないと敵のアタッカーにリーダーを狙われる。

リーダーの団体戦術によって、その団体の全員の判定にボーナスがつきます。

リーダーが「攻撃する」を選択しているとその団体全員の攻撃力が増します。
リーダーと全く同じ団体戦術を選択している人は攻撃力、回避共にさらに修正が増します。

リーダーが陣頭に立って戦うと全員の士気があがり、直属部隊はさらに強くなる。といったイメージで捉えてもらうといいでしょう。

なお、援護先に援護者(サポーター)1機につき2割の援護ボーナスが加算されます。
が、サポーター自身は攻撃されるとかなり弱いです。
また、サポーターを撃破されると援護先の援護ボーナスが3割減ります。
つまり、サポーターが付くと強くなるけど、そのサポーターを全部撃破されると何も援護されていない状態よりも弱くなってしまう。という事になります。

特殊機体
通常使える機体以外に、特殊な機体が存在します。
シャア専用機・ガトー専用機など、何種類かの専用機が隠れています。
これらの専用機は、一定の機体を乗り換える順番などで出現します。
能力値、名声、NT・強化人間も出現に関わってきますので、いろいろ探してみましょう。

専用機体
通常使える機体を、キャラクターの専用機体に出来ます。
専用機体にすると、機体名に専用名称をつけることができます。
名前を変える以外に何も変わりませんが、他のプレイヤーに自分をアピールできるのは確かです。

機体カスタマイズ
機体を、好きなようにカスタマイズ出来ます。
カスタマイズにより、その機体の能力を上げることができ、本来、弱い機体でも充分に闘えるようにできます。
自分の好きな機体をカスタマイズし、勝利をつかみましょう。

機体熟練度
各々の機体は、使っているうちに除々に強くなっていきます。
搭乗者が、その機体に慣れてきたといったイメージです。ある程度乗りこなしてから、同じ機体を新たに入手してみると実感できるでしょう。
ただし、この機体熟練度は中古に売り出せば初期化されます。あくまでそのキャラクターと機体の努力の成果であって、新たなキャラクターがその機体に乗ったら、自分でまた新しく慣れていかねばならないのです。

コメント
戦闘の最中に喋らせる台詞を設定できます。
クリティカル発動時、勝利時、敗北時。の台詞は1種類のみ設定できます。
その他、通常時に喋る台詞は、思いつくままいくらでも設定できます。
個性的な台詞を設定し、キャラクターを生き生きしたものにしてください。

特性
キャラクターの個性を際立たせる為に「特性」があります。
これは、個性を数値として表したもので、各特性により戦闘などに影響が出るようになっています。
しかしながら、大幅にどうこう。といったことはありません。また一方的に得になることもありません。
あくまで個性を演出するものとして自分のキャラクターにあったものを選ぶようにしましょう。

地形
デフォルトのものに砂漠、大気圏、月面、森林が追加されています。
砂漠で適正のない機体はターンごとにENを消耗します。
大気圏で適正のない機体はターンごとにHPを消耗します。
月面では近距離攻撃の威力が落ちます。
森林では遠距離攻撃の威力が落ちます。
また、ビーム兵器は宇宙に強く、水中に弱くなっています。

ポイントの稼ぎ方
他のMSTのように上位キャラの弱い機体を狙っても、あまりポイントはもらえません。
シミュレーター<模擬戦<優勝戦という感じでポイントのもらえる量が違います。
最初のうちはゲストさんと戦ってみるのもいいでしょう。
バイオセンサーを装備すればポイントも多めに獲得できます。
1000戦までは初心者期間として、勝つと多めにポイントがもらえます。
ただし、相手とのレベル差が開きすぎている時などは逆にポイントが減ってしまいますので、ほどほどにもらえる相手と戦いましょう。


<<BACK